食べ物とお酒の話題しか書かないのか？の、真朱(まそほ)でございます。
先日、出勤すると宅配便のおっきな段ボールが届いてました。
種別を見ると「ワイン」
会社にワインの配送なんて頼んだの誰！と思ったら
先日HiSUiTOKYOで茶道と抜刀の体験をされた
イタリア人の方が「御礼に」と送ってくださった
ワインだったのです。
なんて義理堅いイタリア人なんでしょう。
ありがとうございます。
真朱が頂いたのはENDRIZZIというワイナリーの「トレンティーノワインの王子」と
呼ばれているTEROLDEGO ROTALIANOです。
ワイン王子、かっこいい☆
このワインに合うチーズとか生ハムを、誰か持ってきてくれないかしら…
こんにちは、真朱(まそほ)です。
皆さん、きっとワールドカップで盛り上がっていると思いますが、それとは関係ないお話しを。
HiSUiTOKYOが入っているビルのお隣にBARがあります。
帰る時刻に出ている小さな看板が気になっていたんですが、やっと行く事ができました。
銀座のBAR、やっぱりオシャレです。
オトナです。
バーテンダーの方に
「切り刻んだ藁がゴミ袋に入っているのを見て何やっている所なんだろうと思ってたんですよ～」
って言われちゃいました。
抜刀のお稽古で切った藁の事ですね。
また呑みに行きますね～
ブログ担当猫好きの「風（ふう）」です。よろしくお願いします。
今日は銀座の街角で見かける「猫の撮影会」の様子をお送りします。
銀座4丁目の看板を中心に人垣ができているときは銀座の隠れた名物「ねこの撮影会」です。
撮影会のモデル猫達はこの狭い看板の上に1時間、2時間ものあいだ、じーっとしているのです。
「可愛そう、虐待じゃないの」と心配する声もありますが、ご安心下さい。猫は自分が嫌
いな事は絶対にしません。
嫌ならこんな高さから飛び降りるのは朝飯前、ご心配なく。
この子達は人前が嫌いじゃないのです。歩行者天国の真ん中でジャレあう写真もアップしておきま。
さてこの看板にどうやって上がるのかといえば、飼い主のおじさんが、
看板や木の上に放り上げる→自ら着地というスタイルです。
この飼い主のおじさんは40匹ほどの猫を飼っているそうです。
ニャンともカワイイ看板猫たちでした。
風（ふう）
こんにちは！
本日ブログを担当する真朱(まそほ)です。
6月に入って暑い日が続いていますね。
冷たく美味しいモノが食べたくなりますよね～
最近のおすすめはリンツショコラカフェ銀座さん http://www.lindt.jp/fs/lindt/c/shop の
リンツ・プロフィットロールアイスクリーム キャラメルショコラです！
名前からしてゴージャス感が漂ってます。さすが銀座！
シューの中にはバニラアイスが入っています。
上にかかっているチョコレートの甘さと下のキャラメルソースの苦味がなんとも言えません！
場所はHiSUiTOKYOと同じ並木通りですが、晴海通りをわたって新橋方面 交詢社の近くです。
この夏の間にぜひ食べてみてくださいね。
今回はワラの切り口についてです。
前回に少し振れましたが、切り口には心の模様が出ます。
初めて試し斬りをする方でお話します。
最初は緊張されているので、アドバイス通りに真っ直ぐ刀を振られます。
ですので一刀目・二刀目は「スパッ」と斬れます。
ところが三刀目くらいになると我（が）が出て来て、
自己流で斬ろうとされます。
そうすると手をひねったりされるので、
斬れなくなるか、しゃくれた切り口になってしまいます。
また、以下は経験者にも言えることです。
一本のワラを4回斬ると残りが短くなってきます。
4回目ともなるとかなり下を斬る感じになりますので、
斬り台、もしくは心棒（ワラをたてるための棒）を斬ってしまうのではないかと、
心が乱れます。
そうしたら写真のようになってしまいます。
どんなことにも言えることだと思いますが、
抜刀は自分の葛藤との戦いです。
自身に打ち勝って次のステージに進めます。
翠峯
