2014/05/19 Hisui TOKYO, 書道 書を鑑賞するとき、どう見たらいいのかわからないと思うことよくありませんか。 確かに、崩し字や仮名など難しくて読み解けないのです。 私も美術館や展覧会に行って、読めない字がたくさんあります。トホホ そんな時は、無理して読もうとしないで、作品が語りかけてくる美の特性に 耳をかたむければ良いのです。 ”なんだかスキ!しっくりくる!” この感覚が良いのです。 書かれた時代を想像しながら、お得意のタイムスリップ☆ 読めなくたっていい、だって書は味わうものなのだから…。