書を鑑賞するとき、どう見たらいいのかわからないと思うことよくありませんか。
確かに、崩し字や仮名など難しくて読み解けないのです。
私も美術館や展覧会に行って、読めない字がたくさんあります。トホホ
そんな時は、無理して読もうとしないで、作品が語りかけてくる美の特性に
耳をかたむければ良いのです。

”なんだかスキ!しっくりくる!”
この感覚が良いのです。

書かれた時代を想像しながら、お得意のタイムスリップ☆
読めなくたっていい、だって書は味わうものなのだから…。