抜刀
大小の刀を携えた侍には責任と敬う心、国や家族を守る自覚が自ずから養われて参ります。
古の昔から
受け継がれている茶の湯
その文化の入り口が、ここにあるお>
茶道について知る
翡翠の茶道は、安土桃山時代を再現した茶室で「和の心」を学び修める。翡翠流茶道のお稽古を続けていきますと、自然と静けさに身を置いたようなゆったりとした呼吸が身に付いていきます。
同時に、自然や日本の伝統行事などに対する感性が磨かれ、心が細やかに、そして豊かになっていきます。
一服の茶を口にするとき、心が落ち着いてゆくのがおわかりになるでしょう。移ろいゆく自然に心をゆだね、背筋をピンと伸ばして、「翠庵」にお座りください。
茶道には欠かせない和装(着付け)、掛け軸の勉強になる書道、所作が美しくなる居合(抜刀)も同時に学ぶこともできるのがHiSUiの茶道の特長です。
年間を通して、ひと月ごとに季節に合わせてお点前が変わります。
人も自然の一部であるという考え方で、移ろいゆく季節のなかでしなやかな所作と凛とした品格、そして豊かな心を育みます。
翡翠流のお稽古では、お道具一つひとつも、週ごとに替わる掛軸や茶花も、季節をあらわす上質なものをしつらえています。茶室の翠庵は、安土桃山時代の美を素材や設計にもこだわって再現した茶室で、茶道経験者が見ても驚く本格的なつくりになっています。東京・銀座にいながら本物の茶室でお稽古ができるのも、翡翠流茶道の魅力のひとつです。
茶道教室では珍しい自由予約制(通常は曜日や時間が固定)ですので、ご自身のスケジュールに合わせて通うことが可能です。
また料金は月謝制となっておりますので、まずは少しの間試してみたいという方も気軽に始められるようになっています。
熟練した講師陣は知識の豊富さはもちろん、和の文化を伝えていきたいというHiSUiの理念の通り、丁寧に細やかにご指導しております。
所作をきれいにしたい、日本文化を学びたい、ゆったりとした時間をすごしたい、マナーを学びたいなどなど、様々なお気持ちにお応えできる環境がそろっておりますので、是非一度ご体験にいらしてみてください!
大小の刀を携えた侍には責任と敬う心、国や家族を守る自覚が自ずから養われて参ります。
美しい文字とともに正しい姿勢や集中力を身に着け、感性が磨くことを目指します。資格取得、ペン字や作品づくりなど、ご経験とご希望に合わせてお稽古を行います。
初心者から経験者まで、美しい着姿、所作になるよう丁寧にご指導致します。着物を着て終わりではなく、着物姿で茶道などを楽しめるのもHiSUi TOKYOの特徴です。