2014/05/09 Hisui TOKYO, 和装, 徒然なる日常 おさいほう、針仕事、いつか和裁を習いたいと思い続けてました… 昔なら多くの女の子たちが、お針の先生の元に通っていた頃のことを、ある種うらやましく思います。 洋服の型紙を生地にあてて切る。 多様な余り地が残ります。 それに比して、反物からえり、そで、身頃と取っていった残り布は反物の一つで10㎝~数10㎝が残るだけなのです。 長いこと洋服のデザイナーとして活躍していた友人にこの事を話した時の彼女の驚いた顔がいまでも忘れられません。