先ほどFacebookに「正座のコツ」をアップしたところ、
HiSUi茶道部の講師から反響がありました！

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HiSUiの安島講師おススメの「正座のコツ」をお伝え致します。

「しびれにくく、見た目に美しい正座」のアドバイスです！

1. 頭のてっぺんから吊られているように背筋を伸ばし、足の親指を重ね、
重心を少し前に、踵とおしりの間に紙一枚が入るくらいに浮かせて、
どっしりとは座らない

2. 両ひざの間に女子はこぶし一つ、男子は一つ半くらい開けて座る。

それでも、茶道の講師ですら、足がしびれる時はあるそうです。

そんなときは完全にしびれる前に（ここ大事！）つま先を立てて
お尻を踵に乗せていると、しびれが治るのだそうです(゜ロ゜ノ）ノ

この動きは、足を崩して横に出す（横座り）よりも小さな動きで
周りからもさほど目立たないからおススメとのことです。

正座のコツは人それぞれ、さまざまな説があり、
これが正しい、というものはないのだそうです。

なんとHiSUiの講師でも、重心は後ろに置くと
しびれない（！）という人もいました。

正座って奥が深いですね。