茶道公開講座を開催致しました。

今月のテーマは、お正月ということで「松竹梅」。

正客が相客二人を連れて三人で訪問したという設定でした。



お道具や床の間などにテーマである松・竹・梅が隠されています。

あえて床には花を飾らず、竹の図のある“水指”の上に松をあしらった“蓋置”、
そこに本物の紅梅の枝で「松竹梅」をあらわしました。



よく見ると講師の着物の帯にも松です^^



今回はお道具の説明のみならず、「睦月」の語源や松竹梅についての解説もいたしました。
海のもの・山のものを一品ずつ盛った八寸で、”松竹梅”という名のお酒を一献。



※一献(いっこん)一杯のお酒、お酒をふるまうこと
※八寸(はっすん)一寸×8倍=24.4センチ四方の木盆、またそこに盛られた料理

豊かな感性で季節を味わい、遊び心を持ってお客様をおもてなしする。
そんな茶道の奥深さを垣間見たひとときでした。